12期生 第8回 間テクスト性とは何か

みなさん、こんにちは!今回のブログを担当する飯尾です。

前学期の留学を経て、最盛期なみに太りました。最近になり、さすがに太りすぎだと思ってダイエットすることを決意しました。しかしこれまでダイエットが長続きした試しがないので、不安もありつつ今回で最後にしたいと思ってます。まずは第一歩として、食事の記録と帰りに一駅歩くことを始めました。長い目でみて、結果を焦らないように頑張って継続したいです。

それでは早速ですが、授業の内容に入っていきたいと思います。

前座

今回は私の趣味の一つであるコスプレについて紹介しました。アニメやゲームなどのキャラクターの恰好をして遊んだり撮影したりします。私自身もコスプレをしていて、他大学のコスプレインカレサークルの代表をしていたりもしています。私は特に、ウィンドブレイカーや銀魂、刀剣乱舞などの少年漫画を中心にコスプレしています。普段の私ではない恰好ができる、推しの恰好をして遊べるという非日常感にとても魅了されてハマったのだと思います。また、推しが三次元にいて会えるのも楽しい点です。コスプレについて少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。

3限

古田さんの発表でした。

廣野由美子著『批評理論入門 フランケンシュタイン解剖講義』

13 間テクスト性

13章では間テクスト性が取り上げられていました。間テクスト性とは、文学テクストにおける他の文学テクストとの関連のことです。文学テクストは、常に先行するテクストから何らかの影響を受けているものであり、作者が経験の中で見聞きしたテクストや歴史的背景の影響が意識的・無意識的に反映されているというものです。

14 メタフィクション

メタフィクションとは、語り手が語りの前面に現れ、読者に大して語りそのものについて口上をのべるような小説のことです。『フランケンシュタイン』では、完全なるメタフィクションではないが、語り手によって語り自体について物語そのものについて語られる点にメタフィクション的な要素が見受けられます。

15 結末

結末には、「閉じられた終わり」と「開かれた終わり」に分類でき、また前者には「ハッピーエンド」、「悲劇的結末」、「意外な結末」があります。『フランケンシュタイン』は手紙の結部が描かれていない点や怪物が死ぬ場面が描かれていない点から「開かれた終わり」の結末だといえます。

4限

古田さんの発表でした。

ジュリア・クリステヴァ『記号の解体ーセメイオチケ1』

本テクストは、バフチンのテクストがどのように描かれているかについて論じています。結論としてバフチンのテクストは、ひとつの固定的な意味だけを持つのではなく、いくつものテクストや作家、受けて、文化のコンテクストが交差しあって様々な主体のありかとなっているのです。通時態が作家に読まれ書かれることで共時態に変換されるとは、歴史のテクストや過去から現在へと生み出されてきた様々なテクストが、作家によって一つのテクストに集約されることで、集約されたテクストという特定の時間の中に固定されるということです。

以上が第8回の授業内容です。

飯尾