もうひと月くらい前のことになってしまいました。今年度も滞ってます。7期生徳村です。
表題の通り、7期生の研究発表会が先月くらいに行われました。我々7期生が3年次の秋学期に執筆したレポートが、先生やゼミの先輩方によって誉められたり、あるいは詰められたりする、非常に充実した発表会になったと思います。いただいたご感想やご指摘は、今後の卒論執筆に活かしていきたいです。

私は今回も村上氏にめちゃくちゃ詰められてタジタジになっておりました…。村上氏のレポートってなんかパワーがすごくて、その力強さって自分には無いものなので圧倒されてしまって「すげえなあ…」という感想しか抱けないんですよね。今回の研究発表会でも、改めてこの人は私に無いものを持っている人だなあと思いましたし、同時にあの人にないものを私が持っているような気もしました。人間を足して2で割れるようになったら、我々は真っ先に足して2で割られるんじゃないかと思います。でもそうやって生まれるのは、ちょっと薄味の全く同じ二人の人間なんだと思うと、やっぱり人間は足して2で割られるべきじゃないなとも思いますね。違いっていうのを、認め合えたらいいですよね。人類。

あとはホントに、打ち上げで食べたインド料理のことくらいしか覚えてないですね…。村上氏が、カニを美味しそうに食べていました。私はカニよりもエビの方が好きなので、あまりその感情を理解できなかったことだけが心残りです。
あと、今回の研究発表会のために論文集を制作しました。

写真とデザインは私が担当しました。この写真は、夕暮れ時の明治大学和泉キャンパスを撮影したものです。3年生なので本当は駿河台キャンパスの写真の方がいいのかな、とも思いましたが、純粋に好きな写真ですし、私も村上氏も主に和泉キャンパスの図書館で論文を執筆したり資料を探したりしていたので、まあオッケーでしょう。時間がなかったのでワープロソフトのみを使用したシンプルなデザインになりましたが、ゴチャゴチャしたデザインが好きじゃないのでこれもオッケー。参考にしたのは川島小鳥の『おはようもしもしあいしてる』という写真集のデザインです。持ってないんですけどね。
とりあえず研究発表会にまつわる殆どのトピックについては語り終えました。ディテールの甘さに関しては許してください。シンプル謝罪です。だらだら書いているうちにまた次のブログを書かないといけなくなってしまいました。次回のブログは、次の授業が終わるまでには書き上げたいと思っている(思っている)ので、首をなが〜〜〜くしてお待ちください。私も忙しいのです、こう見えて。本当です。
7期生 徳村