4年ゼミ 第3回 『プロスペローの本』

こんばんは。今回も諸事情により大下ひとり回でした。内藤先生には「もう慣れましたか」と言われましたが、議論に慣れても寂しさだけは募る一方です。しょうがないですけどね。
さて、今回は大下推薦で『プロスペローの本』を視聴しました。独特の世界観を持つ作品、本橋さんの批判・尊重どちらもできる良文、私の気になる分野の勉強と三拍子そろった内容であり、これまた前回に引き続き深い学びのできる回でした。
しかし、今回ばかりは頭で理解することに精一杯でメモ取りが追いついておらず、要所要所で文字の抜け落ちた走り書きと格闘したために、支離滅裂な議事録になってしまいました。読めるかな???

ブログ第3回 『プロスペローの本』

応答責任の話は今後社会人になるにあたって、絶対頭に入れておきたいことだと感じました。世の中の誰もがこんな風に他者の発話に耳を傾けられるような人であれば、もっと皆が幸せになれると思うんですけどね。
また、キャリバンのわずかな行動をしっかりと捉え、脱構築的に解釈している部分は、読み砕いた後本当に感動しました!大下もこんな論文が書けるようになりたいと思います。

さて、次回は内藤先生直伝「論文の書き方」講座です。論文の書き方がいまいち理解できていない4期生。今回設定してくださったこの講座で、まともな論文が書けるようになりたいですね。一応昨年のプレゼミの時に使用した『考える技術書く技術』『勝つための論文の書き方』を読んでおきましょう。では!

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